2021年1月成績発表
こんにちはマルクスです。
今月から毎月パフォーマンスをまとめていきたいと思います。
まずは資産推移です。
前月末(2020年12月)は2,959,202円でした。
それでは気になる今月の成績は・・・
驚異の+32.8%(+970,100円)
こんな月間パフォーマンスを出せるとは思いもしませんでしたが、とてもありがたい話です。
今月は入金を約21万円ほど行っているので、現在の運用金額は、4,141,101円となっています。今月の収支は非常に良かったので、文句はありませんが、反省はしないといけないです。
ちなみに内容としてはこんな感じです。
平均利益 | 527.65 | |
平均損失 | 204.48 | |
マイナストレード | 20 | |
プラストレード | 28 | |
勝率 | 58.3% | |
最悪のドローダウン | -1440.39 | |
リスクリワードレシオ | 2.58 |
つまり1回の取引で約222.59ドル(23,149円)稼いだということですね。
この最悪のドローダウンはトレード内容としても最悪だったので、いい勉強になりました。
今月の基本戦略として伸びている銘柄に馬鹿になって乗るということ、そして勉強しているテクニカルを武器として戦いました。
テクニカルを採用したおかげで、購入するタイミングや利確、損切をする基準がある程度自分の中にできたことはよかったのかなと思います。(言語化するのは文章では難しい程度の理解度)
この戦い方ができるのは今週火曜日くらいまでだったので、新しい戦い方を模索する必要がありそうです。来月から決算発表が多くなってきますので、企業の分析をしっかりと行いできる限り安定したパフォーマンスを出せればと思います。
私の予測ではバブルが弾けるときは一気に崩れるのではなく、週単位で-0.5~-2%ずつ目減りしていくと思います。これはあまりにも大きな調整が発生すると、政府の買い支えが確実に入ってくると考えているからです。政府が騒がないことはもちろん、市場関係者が強気な状況でこそバブル時代の終焉はあると思います。政府がどうしようもない状況になることももちろん考えられるので、シナリオには柔軟性をもって対応しますが、防御力の高いポートフォリオの構築をしていきたいと思います。
防御力の高いポートフォリオと言っても何に対して防御力を高めるかによって、中身は大きく異なると思います。
私はインフレ、株価指数下落に対する対策をとっていきたいと思います。
皆さんはどのようにお考えか、コメントまたはTwitterでコメントもらえると嬉しいです。
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