Marx1993の投資記録と仮説と検証のブログ

投資の記録を毎日更新します。仮説と検証を行えるようになりたいです。

利確と損切りって難しい

こんにちはマルクスです。

昨日はVELが健闘してくれて+2.3%程となっています。

利確と損切りって難しいですよね。

昨日はかなり悔しい展開となりました。

ストップ置いてたところをタッチして反転3000ドルほど取り逃がしました。

くよくよしても仕方ないので、どの辺りで注文を置くのかしっかり考えたいです。

なんとかYHです

こんにちはマルクスです。

一昨日からのパフォーマンスは+2.5%程でYHとなっています。

毎日トレードをして、なんとか切り抜けられている状況です。

最近の悩みは、テクニカルの手法を確立する際にどのように条件付けをすればいいのかということです。これができないと、裁量の部分が余りにも大きく成績にブレが生じます。しかし、完全ににシステマティックに行うのも個人的に違う様な気がします。

プロの投資家の人達はどのように条件付けをしているのか気になりますね。

しっかりと考えていきたい重要事項ですね。

プラスで終われた

こんにちはマルクスです。

金曜日は物凄い乱高下でしたね。

私は+2.67%で終えることができました。

途中までマイナスでしたが、上手くトレードできたと思います。

今日も荒れそうなので、皆さん生き残りましょう。

中国がやばい状況なので、これは本物の下落かもしれない。

メジャーSQまでこんな感じなのか

こんにちはマルクスです。

市場が荒れていますね。いつまでこんな感じなのかわかりませんが、私個人としては先月よりも資金が増えているので、今のところはうまく乗りこなしている状況です。

ショートカバーで上昇し、金利の上昇で下落するという流れになりそうなのでうまく立ち回りしていきたい。

今日はあまり書くことがないので、この辺りで失礼します。

ショートポジションを持った

こんにちはマルクスです。

市場が不安定になっていますね。出来高などの分析を行っていても買い圧力が低いことを感じていたので、昨日は小型株のショートを開始直後から購入しました。

先月はこれで30万円ほど担がれているので、先月の二の舞にならないようにしていきたいです。

今日はABUSの決算ですね。決算書が出ていますが、市場の反応を見ながら売買していきたいですね。

VEL+6.13%の上昇

こんにちはマルクスです。

昨日は前々からちょくちょく紹介しているVELが+6.13%と大幅上昇しました。

個人的にはかなりいい決算を出してきてくれると考えているので、次の決算までホールドするつもりです。

昨日はMARAが-9.38%と大幅な下落をしています。急激な相場の変動に対応するために、逆指値注文を入れていたら日中の安値で決済されていました。現在プレマーケットで大幅な上昇をしているので少し残念ですが、仕方がないことなので切り替えていきたいと思います。

あと、毎回話題になりますが、ヒンデンブルクオーメンが点灯しています。少し警戒感をもって相場に取り組みたいと思います。

現在の市場について考える

こんにちはマルクスです。

昨日は大幅上昇となり+13.57%でした。

$29~$30ぐらいで仕込んでいたMARAの上昇がほとんどです。

あと新規銘柄としてVIOTを購入しています。最近出来高を伴って上昇していましたが、先月中ごろから大きく下げていたので、$11で購入していました。

詳しい説明は今回は省きますが、業績も順調に伸びているのである程度安心して持つことができる銘柄と考えています。

今日のブログタイトル「現在の市場について」ですが、最近実体経済について考えることが増えてきたのでそれについて書きたいと思います。

今の世の中は物が溢れかえっていますよね、すると昔に比べて相対的に物の価格が下がっていると考えられます。(昔の映画1本とアマゾンプライムで見る映画の価格差)

これはテクノロジーの発展がもたらす影響です。テクノロジーの進歩は1人当たりの生産性を上昇させます。すると今まで10人かかった仕事が1人でできるようになるとコストが下がり、競争優位性ができます。これを市場参加者が全員同じ行動をすると価格競争が起こり、価格は下がっていきます。

このサイクルが現代ではインターネットや人工知能の台頭で今までよりも、ものすごいスピードで行われていると言えます。(インターネット上でやり取りをすることが多くなったので、コロナ禍以降加速したように感じる)

このような時代では、その業界で独占的または圧倒的な優位性のある「勝ち組企業」以外は常に価格競争になり、いずれ存在価値を損ねるでしょう。そうした場合に起こることは、資産を守るために「勝ち組企業」に資金が集中しバブルが発生しやすくなります。特に今の世の中は異次元の金融緩和が世界中で行われているため、金余りの時代です。その傾向は以前よりも、現時点よりも強まっていくと考えています。

そうしたときに、これから資金が流れていくところはどこなのでしょうか?

個人的にはビットコイン(仮想通貨)だと考えています。なぜかというとまだ開拓されていないからです。

1年ほど前から「Defi」と呼ばれる分散型金融の技術がようやく一般的になってきました。個人的に仮想通貨が発展するために最も必要なピースがこれだと考えています。

この技術が機能することにより、仮想通貨が投資の対象となりうるのです。

今までとの最も大きな違いは、ビットコイン保有していてもキャピタルゲインしか得る機会がなかったのに対して、保有し、貸し出すことで利回りを得ることができるようになった点です。

しかもそれを迅速かつ安全にほとんどの手間なく、低コストで行うことができるようになったのです。

これはまさに新しい金融の形が今できたと言っても過言ではありません。

それを世間が認知するのにはもう少し時間がかかるかもしれません。しかし確実にこれを運用する時代が来ます。その時にあまり余った資金が集まってくると言えるでしょう。

今日は長くなったのでこの辺で終わります。