Marx1993の投資記録と仮説と検証のブログ

投資の記録を毎日更新します。仮説と検証を行えるようになりたいです。

大幅上昇

こんにちはマルクスです。

昨日のパフォーマンスは+3.09%でした

昨日は今週初めごろから仕込んでいた銘柄がいくつか上昇していたため、利益確定を行っています。

個人投資家に人気があり、勢いがある銘柄をいくつか買っていました。

TIGR(+4.64%)、UAVS(+19.14%)、BABA(+0.78%)などを仕込んでいたので利確しています。とくにUAVSはいいポイントで仕掛けることができたのではないでしょうか、また仕切りのポイントも満足いく内容でした。

しかし、今月は売りを仕掛けていた分+決算跨ぎを失敗した分の損失があるので、とりあえず今月をプラスで終えられるように頑張りたいです。

 

追伸

clubhouseが流行っていますね。興味があるので招待枠が余っている人がいらっしゃれば招待していただけると幸いです。

 

久しぶりのブログ 今後の戦略について

こんにちはマルクスです。

祖母が亡くなり葬式等で忙しかったので、本日から再開したいと思います。

ここ最近のトレードを振り返ると、一つの銘柄に対して考えるという姿勢が欠けていたと思い、戦略を変えることをしています。

今のバブル相場なので金余りの状況かつ個人投資家が増えているということは、皆さん周知の事実かと思います。

このような状況を考えると一番効率的なのは、モメンタム投資を行うことなのではないかと考えます。個人投資家は傾向として何も考えずに上がっている(有名人や知っている人が買ってる)銘柄に飛びつく傾向にあります。

ただ、その初動をとらえることはできないので、負ける投資家が多くなりがちということは何となく理解していただけるかなと思います。

なのでこれからバブルが終わりを告げるその時までは、その初動から世間に目立つまでの間に仕込んでいくという戦略をとることにします。もちろん、急激な下落に備えてヘッジをする必要はあると考えていることに変わりはないので、リスクヘッジとしてあまり減価しない中期物のVIXを購入しています。

一応紹介しておくと『VXZ』iPathシリーズB S&P500 VIX中期先物ETNになります。

これを保有する意図は、直接指数に対し売りを仕掛けると急激な上昇相場となった場合に被る損失が余りにも大きいですし、2倍~3倍のベアとなる商品を購入した場合の原価スピードが速すぎるというデメリットが存在します。なので、急激な相場の上昇にも対応できるVIX指数を購入しています。

VIX指数は恐怖指数と言われているので、急激に下がった時に上昇すると思われがちですが、ボラティリティインデックスなので、ボラティリティが上昇する局面であれば上昇するのです。

つまり、相場が上昇か下落どちらかに大幅に動けばプラスとなるのです。

いつ下落するのかわからない相場にはいい商品だと思います。ただ、商品の中身を理解できない人にはお勧めできないので、ご自分でヘッジする方法は考えてみてください。

 

 

戦略を変えるべきなのか?

こんにちはマルクスです。

昨日はー1.29%でした。ドローダウンが厳しいですね。

戦略を変える方がいいのか悩みますが、とりあえず様子見しながら今週末考えることにします。

なので市場の動向と新規銘柄の選定を粛々と進めることにしたいと思います。

ショート買い増し中

こんにちはマルクスです。

昨日は仕事が遅かったので、投稿できてませんでした。

前日比は-1%程度の損失となっています。

週足のS&P500です。

最近の上げに対して出来高が少ないですね。しかも、決算シーズンでいい決算が出ている企業が多いにもかかわらずです。注目してほしいところは、下げているときに出来高が多いです。これを見る限り、息切れ感がどうしてもぬぐい切れませんね。

そう考えているからショートしているのですが、市場に「蛍の光」が流れていますね。

今日が楽しみですね。

2021年1月成績発表

こんにちはマルクスです。

今月から毎月パフォーマンスをまとめていきたいと思います。

まずは資産推移です。

前月末(2020年12月)は2,959,202円でした。

それでは気になる今月の成績は・・・

驚異の+32.8%(+970,100円)

こんな月間パフォーマンスを出せるとは思いもしませんでしたが、とてもありがたい話です。

 今月は入金を約21万円ほど行っているので、現在の運用金額は、4,141,101円となっています。今月の収支は非常に良かったので、文句はありませんが、反省はしないといけないです。

ちなみに内容としてはこんな感じです。

平均利益 527.65
平均損失 204.48
マイナストレード 20
プラストレード 28
勝率 58.3%
最悪のドローダウン -1440.39
リスクリワードレシオ  2.58

つまり1回の取引で約222.59ドル(23,149円)稼いだということですね。

この最悪のドローダウンはトレード内容としても最悪だったので、いい勉強になりました。

今月の基本戦略として伸びている銘柄に馬鹿になって乗るということ、そして勉強しているテクニカルを武器として戦いました。

テクニカルを採用したおかげで、購入するタイミングや利確、損切をする基準がある程度自分の中にできたことはよかったのかなと思います。(言語化するのは文章では難しい程度の理解度)

この戦い方ができるのは今週火曜日くらいまでだったので、新しい戦い方を模索する必要がありそうです。来月から決算発表が多くなってきますので、企業の分析をしっかりと行いできる限り安定したパフォーマンスを出せればと思います。

私の予測ではバブルが弾けるときは一気に崩れるのではなく、週単位で-0.5~-2%ずつ目減りしていくと思います。これはあまりにも大きな調整が発生すると、政府の買い支えが確実に入ってくると考えているからです。政府が騒がないことはもちろん、市場関係者が強気な状況でこそバブル時代の終焉はあると思います。政府がどうしようもない状況になることももちろん考えられるので、シナリオには柔軟性をもって対応しますが、防御力の高いポートフォリオの構築をしていきたいと思います。

防御力の高いポートフォリオと言っても何に対して防御力を高めるかによって、中身は大きく異なると思います。

私はインフレ、株価指数下落に対する対策をとっていきたいと思います。

皆さんはどのようにお考えか、コメントまたはTwitterでコメントもらえると嬉しいです。

 

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市場が不安定です。気をつけて

こんにちはマルクスです。

昨日は持ち越しているプットオプションがプラスになっていただけなので、特に書くことはありませんが、市場がとても不安定になっているので、買いに行くタイミングは考えた方がいいですよ。ということを書いていきたいと思います。

今回の下げを皆さんはどのようにお考えでしょうか。私は今までで一番嫌な感じがします。それは世界中の注目を集めている、ロビンフッターの存在です。彼らは集団行動をすることで、ショートポジションを持つヘッジファンドを担ぎ上げお金を引き出すという行動をオプション取引を用いて行ってます。

個人的にオプションはとても便利なもので、資金量が大きくなってきた際などは非常に有効的なツールだと思っています。しかし、どんなツールでも使い方を間違えれば恐ろしいものになるものです。

細かい説明はいろいろな人が説明しているので、割愛しますが、私は今回の騒動が与える金融機関への影響を非常に気にかけています。

簡単に説明すると、オプションを発行する際にはヘッジをしなければ、発行体がとんでもないリスクを負うことになります。そのため、金融機関は発行するオプションに対して一定のヘッジコストをその期間中負うことになります。そのため、今回のような状況になった場合、オプションを発行して得られる利益を回収する前にヘッジコストの支払いがかさんでしまい、新規のオプションを発行できなくなります。

ここから規制が厳しくなりオプションを発行する際の準備金が引き上げられる可能性があります。そうすると市場の流動性が損なわれるので、市場に悪影響を及ぼすことになるでしょう。特に個人投資家がpenny株を買い漁るようなこの超バブル時代においては、とても影響が大きいと言えるでしょう。

ほかにも考えられる影響はありますが、とりあえず、市場が不安定になりがちだから、気をつけてねって話です。